パナマ文書について思うこと。

こんにちは、渕香織です。
先日、夫の実家である広島に行きました。
そこで、大学時代の友人に10年ぶりくらいに会いました。
友人「香織は税理士だったよね。今どんな仕事をしてるの?」
わたし「国際税務や英語を使った税務や会計の仕事を主にやってるよ。」
友人「タックスヘイブンとかそういうの?」
彼女は税務と全く無縁の世界にいる人です。
それなのに、タックスヘイブンという言葉がさらっと出てくるとは、
さすが、あの「パナマ文書」の影響ですよねー。
以前はタックスヘイブンなんていうと「タックスへブン?税金天国?」なんて
セミナー後に税理士さんからも聞かれたことがあるくらい、あまり知られてなかった言葉だと思います。
さて、パナマ文書については、テレビや新聞でたくさん報道がされてますね。
全体的に新聞の専門家のコメントはなるほどって思うことが結構あります。
でも、新聞記事やテレビの解説では、なんか違和感を感じることもあります。
そのあたりを次回に具体的にお話させていただきたいと思います。
それでは皆さんまた明日ー。
 

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