先日、事務所に電話がかかってきました。
「渕先生のHPとブログを読んで、取材の申し込みをしたいと思ってお電話をしました」
その方は、某ビジネス雑誌の記者で、その雑誌は確かに紀伊国屋等大手書店などに置かれているものでした。
そして、インタビュアーは伊藤つかささんで、カメラマンとともに私のオフィスに来るというのです。
私が取材を受けると答えた途端、
記者「6万円かかります。」
私「以前取材された時には謝礼金をいただきました。(←ホントです。税理士としてでなく化粧品関連ですが。)取材をされてお金払うなんておかしい。」
そしてお断りしました。
確かに、開業したての私に取材依頼なんてくるのは怪しいと思いましたが、それらしいことをたくさん言われてその気になった私はアホやーと思いました。
そして、先日、mixiでのメッセージが数件。
「新しい雑誌を発刊します。取材させていただけませんか?」などなど。
これは新手の広告費?
独立されている皆様、「取材」という甘い言葉に気を付けましょう。