外国税額控除ってなに?

昨日は、租税条約とは何かお話しましたが、
今日は、国際税務の代表的な制度、外国税額控除 (Foreign Tax Credit)についてお話したいと思います。

海外から受取る利子、配当、使用料などの所得については、受取時に支払国側で源泉所得税が課されることが多く(租税条約等で免税あるいは軽減措置がある場合もあります。)、さらに日本においても法人税が課されます。

すなわち海外で課税された所得であってもそれが日本に持ち込まれれば日本の法人税の課税対象となり、同一所得に対して二回課税されることになります。

つまり二重課税

この国際的な二重課税の調整方法として、日本では外国税額控除制度が採用されています。
細かくてややこしい規定はたくさんあるのですが、一言でいうと、日本の法人税額から外国で支払った税金をマイナスする。
という制度です。
来週火曜日渋谷19:00からこの外税のことも含めて優しい国際税務の話のセミナーをします。

国際税務入門 海外子会社VS支店どっちがお得?!
ご興味のある方はぜひご連絡を!

関連記事

  1. 租税条約関係法規集のご案内

    2014.06.12

  2. 外国人旅行者向け消費税免税制度の改正(消費税免税使いやすくな…

    2013.12.26

  3. 外国に住むスポーツ選手の課税の取り扱い

    2014.02.4

  4. 海外口座情報がオープンに?!

    2014.02.13

  5. Expat(外国人駐在員)にとって嬉しい改正が入りそうです!…

    2016.10.26

  6. インターネットでのサービス提供は海外からすべき?!

    2012.06.9

カテゴリー

最近の記事

  1. 一時支援金ラストスパート!(Subsidy for…

    2021.05.7

  2. News Letter – Rent …

    2020.07.10

  3. Breaking news-how to appl…

    2020.04.29

  4. Subsidy for cooperation i…

    2020.04.24

  5. News Letter – COVID19 Sub…

    2020.04.15

2022年1月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
PAGE TOP