外国税額控除ってなに?

昨日は、租税条約とは何かお話しましたが、
今日は、国際税務の代表的な制度、外国税額控除 (Foreign Tax Credit)についてお話したいと思います。

海外から受取る利子、配当、使用料などの所得については、受取時に支払国側で源泉所得税が課されることが多く(租税条約等で免税あるいは軽減措置がある場合もあります。)、さらに日本においても法人税が課されます。

すなわち海外で課税された所得であってもそれが日本に持ち込まれれば日本の法人税の課税対象となり、同一所得に対して二回課税されることになります。

つまり二重課税

この国際的な二重課税の調整方法として、日本では外国税額控除制度が採用されています。
細かくてややこしい規定はたくさんあるのですが、一言でいうと、日本の法人税額から外国で支払った税金をマイナスする。
という制度です。
来週火曜日渋谷19:00からこの外税のことも含めて優しい国際税務の話のセミナーをします。

国際税務入門 海外子会社VS支店どっちがお得?!
ご興味のある方はぜひご連絡を!

関連記事

  1. 国外財産調書ーエキスパットは不要?!

    2013.11.29

  2. 納税管理人と復興への祈り

    2012.03.11

  3. 税務裁判の紹介~海外不動産を買って節税できる?!Part1

    2013.04.2

  4. 役員の光熱費負担は、定期同額給与にならない?!~エキスパット…

    2013.03.4

  5. 平成25年度国際税務税制改正ー移転価格税制

    2013.10.24

  6. Expat(外国人駐在員)にとって嬉しい改正が入りそうです!…

    2016.10.26

カテゴリー

最近の記事

  1. News Letter – Rent …

    2020.07.10

  2. Breaking news-how to appl…

    2020.04.29

  3. Subsidy for cooperation i…

    2020.04.24

  4. News Letter – COVID19 Sub…

    2020.04.15

  5. News Letter – Subsi…

    2020.03.11

2021年4月
« 7月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
PAGE TOP