西日本シフト?!の続きです。
外資資系証券会社のエコノミストの方の興味深い話をご紹介します。
外資系企業はJapan passingをはじめている。
つまり、西日本へシフトするどころかすでに日本以外のアジアへ目を向けている。
外人さんたちが感じていることは、日本の危機管理能力に対する不安。
このたびの震災では世界中から日本をサポートしてくれていますよね。
それは本当に感謝なことだと心から思います。
でもビジネスの面では、日本に不安を感じている外人さんは少なくはないようです。
放射能のためだけで日本進出を控えるのでなく、日本の財政破たんへの懸念などもあるみたいですね。
そのうち株もまたたくさん売られて株価も下がるのでしょうか。。
増税で不況になるのも心配ですね。
私が心配しても何もならないのはわかっていますが、愛する日本が世界から見放されないように、そして元気な国に戻ってほしいと心から願っています。
私自身は何もできませんが、私たちの国のリーダーたちが正しく国を導いくための知恵が授かることができるよう祈っています。
外資系企業は、西日本を通り越してアジアへ向かうのでしょうか。
外資系企業の話題は明日へ続きます。