IFRS for SMEs (中小企業向けIFRS)についてふっちーのひとり言。会計と税務の乖離。

一時期は、本屋さんに行くとIFRS関連の本が置いてある棚がたくさんありましたが、最近は少し少なくなってきたように思います。
IFRSへの興味は少し下火になってきたのでしょうか?

さて、ふっちー日記では、今日も中小企業向けIFRSのお話をします。
先日の新聞にて、IFRSを導入すると税務と会計との乖離があるため大変だと書いてありました。

でも税務と会計というのは目的が違うので乖離があって当然だと思います。
本来は正しい会計と正しい税務というのは違うべきものですが、税務の所得計算が面倒になるから、非上場会社や会計監査が入らない会社は税務に合わせた会計を便宜的にしているところが多いように思います。
税務の計算が大変になるから正しい会計をしないのはどうかな?って感じる方もいるかもしれませんね。

でも、必要ないのにがちがちに会計基準に従ってPLやBS作ってそれから申告書作ってってしなくてもいいとは思います。
実際、外資系企業や上場企業を除く中小会社の多くは、税務調整がほとんどない申告書です。
だから、税務調整がたくさんでてきたらややこしくなることを危惧している方たちもいるのでしょうね。

でも大丈夫です。確かに少しだけ手間は増えますが、もしIFRSを導入してもほとんどの中小企業であれば、会計と税務の乖離は大きくありませんし、あったとしても会計がきちんとしていれば税務調整するのはそんな難しいものではないでしょう。
お客様がいらっしゃいました。長くなったのでまた来週月曜日に続きを書きます。

明日はパワー&リフレッシュヨガの日です!
楽しみ!

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