中小企業の韓国進出-最終編

こんにちは。
国際税務税理士の渕香織です。

今日の東京は暑いですね~。ひまわりが似合う夏が大好きです
私、暑いのは結構ガマンできるのです

先日、公私ともども仲良くさせていただいている司法書士の森本先生からひまわりのブーケをいただきました

私らしいお花ということでひまわりをくださりました
写真とるのを忘れてしまったのですが、私のデスクを華やかにそして元気にしてくれていました

さてさて、最近の「ふっち―日記」は韓国の話題ばかりでしたが、最後に韓国の税金のことを。
韓国は日本と同様累進課税ですが、だいたい法人の実効税率は20%。
つまり日本の大企業の実効税率の約半分

アジアで税率の低い国っていうと、香港やシンガポールが有名ですが、
実はお隣韓国もすごく税率が低いのです。

ただ、香港はシンガポールは外資誘致の政策が整っていたりしてTAX以外の理由も大きく進出先に選ばれるケースが多いように思います。

韓国は、韓国の財閥系の大手企業を売り先として日本の部品メーカーが韓国進出などが多いようですが、人件費もそんなに安いわけはありませんし政治的な理由などから中小企業の韓国進出というのはあまりすすんでいないようです。

今日は、大阪の実家から両親が来るので、早く仕事を切り上げないと

次回のふっちー日記は、最近本当に多い「外国人エキスパットや外国人経営者が日本の高い税率を払いたくない」という相談について書きたいと思います

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